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出会いと引き寄せ

会うべき人に会える、出会うべき人と出会う、そんな引き寄せがあります。
実は、今日、母校で開催された心理学の勉強会に、たまたま誘われて出席しました。
心理学には興味があったものの、友人は都合で欠席、直接仕事に関係するわけではないし、かなり専門的なテーマなので出なくても良いかとも思いましたが、誰一人知り合いのいない勉強会に一人で参加したのです。

引き寄せ効果、びっくりする出会いが!

勉強会の内容は、自分で想像していたものよりも、自分の仕事に関係が深く、非常に勉強になりました。

しかし、それが良い出会いである事は事実なのですが、いえいえ、それ以外にビックリすることがありました。勉強会が終わり、そのまま懇親会が行われました。いわゆる、同じ心理学科卒業の皆さんが集まる会だったので、同窓生が殆ど、だから飲む飲む!
途中、半分くらいがお帰りになるも、僕は何となく、風を感じて苦手なお酒にお付き合い。

引き寄せで、なんと小学校の先輩が!

話が出身地の話題になると、「あら、**さんも市原市だったわよ」と同郷の人がいるみたい。
その人は別のテーブルで歓談中。
残る人数がかなり減ったところで、テーブルが1つに。
そこで、先ほどの方と話すと、なんとなんと!

小学校の1つに上の先輩で、中学も一緒、高校も一緒、大学も一緒! 確かにお顔に見覚えがあります。

今住んでいる街も一緒、歩いて数分。いやぁ、こんなことってあるんですね。
なんとなく風を感じて、最後まで残っていて、いやぁ、面白いですね。

引き寄せは、理屈じゃありません

こういった引き寄せは、実は、僕には日常茶飯事です。
僕を知っている人は、人脈製造機、人脈HUBと言います。
必要な人に会える確率は、9割を超えると思います。

なぜ、そんなことができるのでしょうか。
端的に言えば、一瞬の瞑想の力です。
瞬間的な瞑想状態の中で、何かを感じているのです。
それは五感では察知できない風のようなものです。

「今日僕は、心理学の勉強会に行きたいの?」
と、その瞬間の瞑想の中で問いかけます。
普通、自問自答というのは、損得だとか体調だとか、行くべきかどうかだとか、現世的なしがらみを基準に判断しますね。
ところが、瞑想の中での問いかけは、心の奥底の言葉にならないものとの対話です。
明確な言葉で答えが返ってくるわけではありません。

そう、風を感じる、という雰囲気です。

一瞬の瞑想、ぜひ、お試しください。一瞬、頭を空っぽにするだけです。痴呆のようなボケた感じだと思います。
何か起きると思います。

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性に関する瞑想・哲学

瞑想と性の関連は、古代インドにおいても重要なテーマだったようです。
古代インド仏教は、ヒンズー教の台頭に対抗するために、性の秘儀を競技に取り入れました。
インドにセックス寺院があるのは、このためです。

セックスが最高の瞑想だとする教義がある

セックス仏教によりインドでの古代仏教の勢力は保たれることになりますが、風紀の乱れから、インド仏教はインドから追放され、チベット仏教となります。

日本の仏教の主流は、このチベット仏教の流れを受け継いでいるので、実は理趣経などにセックス教義が秘儀として書かれています。
その中では、セックスこそが最高の瞑想であり、涅槃へ通じるとされています。

ただし、正しく行わなければ地獄へ落ちるとされており、確かに、風紀を乱し、男女関係を危うくする要素もはらんでいます。

タントラにも同じ教義がある

タントラとは、ヒンズー教の一派で、性を教義とする宗派です。間違えてはいけないのはセックスを目的としているのではなく、幸せを通級する形の中に性があるということになります。イベっと仏教は、このタントラを取り入れているのです。

いずれにせよ、究極の瞑想は、女性の性の喜びと同じだと説かれています。
ただし、肉欲ではない、性の本当の価値を見出してこその秘儀。
このブログでも、検討課題の1つにしておきましょう。

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