人生が辛い(弱音)

昨年末から蕁麻疹がひどく、もう、2ヶ月以上も苦しんでいる。
瞑想もなかなか上手くいかず、心身ともに辛いのである。

特に夜が怖い。ひどい痒みは寝床によこになると襲ってくるのだ。
それゆえ、長い睡眠がとれない。痒みに叩き起こされて薬を塗る作業に追われる。あまりに痒みがひどい時にはシャワーを浴びて全ての塗り薬を洗い流して、新しく塗る。

ストレスが原因だろう

現在、非常に中途半端なポジションになっている。雇われ社長と雇われ理事長をやっているのだが、どうにもお金の流れが悪く、人間関係も悪化しつつある。
僕の仕事自体は芸能コンテンツ(テレビやラジオの番組、映画)の製作だが、これは長年やってきているので、むしろどんどん良くなっている。しかし、その制作費の流れが悪い。

お金のストレス、小生は非常に弱い。これは昔からである。
しかし、今回は、それだけでない。

悪魔の存在を感じる

仕事では映画の録音部というのがあって、これが非常に好きだ。
録音の仕事をしていると、女優や俳優のセリフの合間に、不思議な声を聞くことが数多くある。特に、その場にはいない子供の声を聞くことが多い。

去年のちょうど今頃、外部役員をやっていた建築会社が倒産した。まぁ、小生の責任ということではないのだが、大きな倒産で、人生が狂ってしまったお客さんが何人もいた。業績が悪かったわけではなく、そうだなぁ、小生が関わることで、より大きな仕事ができると思い込んで、それが原因で転んでしまったんだろうと、まぁ、そう思える。

そして、今年も、似たような事態なんじゃないかと思い始めた。
好調だった会社内で内部分裂があって、僕が入る事で分裂してパワーダウンしたものを補う形になった。そして、より仕事を大きくしようとして、資金繰りが悪くなってしまったという流れだろう。もちろん、これを乗り切れれば大成功ということになる。

しかし、悪魔を感じ始めているのだ。

人生、何をやってもダメな時期というのがある。今、それに突入しているような気がする。人生で2回目だ。いや、3回目だ。何をあがいてもダメなのだ。

小生と関わる人に、悪さをする悪魔であり、小生を苦しめ続ける悪魔だ。

どうしたらいいのだろうか?

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