Today’s Meditation 本日の瞑想 Muse脳波計

私は、世界一の欲張りです。
I’m the best greediness in the world.

なぜなら、お金では買えない物を手に入れたいと思うからです。
Because I’d like to get something which can’t be bought in money.

タントラによる瞑想を行います。I meditate by Tantra.

お金で買うことが不可能な物は、五感で見つけることができません。
The things which is impossible to find by five senses is impossible to buy.

五感で感じられないから、手に入れるのが難しいのです。
Because it isn’t felt by the five senses, it’s difficult to have.

それを手に入れるには、タントラと瞑想が必要です。
Tantra and meditation are needed to get it.

本日は、非常にいい瞑想ができました。
You could meditate very well today.

Sensing by muse!

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タントラの意味と目的 Tantra means

タントラの意味について解説します。
I try to explain Tantra meaning.

日本語版

タントラは語ります。正しい性の認識は、人間が発展する唯一の方法です。
性とは生命の奇跡のことです。
命は、五感で認識することはできません。
命は、目で見えません、耳で聞こえません、舌で味わえません、触れません、臭いません。
命は、性交によってだけ認識することができます。
命は、性交によってだけ生み出されます。
タントラの目的は、生命を知ることです。

English Version

Tantra says, Right sexual recognition is the only way of human evolution.
The congress is miracle of the life.
It isn’t possible to recognize the life by the five senses.
The life can’t be seen by eyes, be tasted by the tongue, be heard by the ear, be touched by body, been smell by nose.
It’s possible to recognize the life only by the congress.
The life is produced by only the congress.
The purpose of Tantra is to know the life.

An advertisement click will be the research fund of Tantra.
Thank you.

全世界からアクセスが増えています。Access is increasing from the whole world.

閲覧いただき、ありがとうございます。
Thank you for your access.

全世界からアクセスが増えています。
Access is increasing from people in the whole world.

特にインドの皆さん、そしてアメリカの皆さん、カナダの皆さん、バングラディッシュやアフリカ大陸のみなさん、他にも多くの国からのアクセスを感謝いたします

Indian access is increasing rapidly in particular.
And United States and Canada, Bangladesh, the African Continent.
Besides I’ll be also thankful for access from many countries.

Tantra told woman’s ecstasies are the liberation (nirvāṇa).

カーマスートラには、いくつかの体位が書かれています。
Several sex positions are written on Kamasutra.

しかし、それは、男女の体の相性や体調に合わせて何を選ぶべきかというレベルです。
But that’s said to be what to choose according to chemistry of the body and physical condition.

それでも、単なるピストン運動になりがちな性交ではなく、角度をつけた挿入方法や締め付け具合の調整方法まで書かれています。
Kamasutra said
“you should not do the sexual intercourse which often becomes monotonous piston movement.
There is a tightening way of a pleasant sensation. There are various angles of insertion. You should do.”

タントラ(Tantra)は、カーマスートラの性の技が、意識を涅槃へ導くと語っている。
Tantra is telling that sexual work of Kamasutra leads consciousness to the liberation(nirvāṇa).

ゴールの分からない性行為には、本当のエクスタシーはありません。
There are no true ecstasies in the sexual intercourse which doesn’t understand the goal.

カーマスートラ にはゴールが書かれていません。
The goal isn’t written on Kamasutra.

タントラにはゴールを知る方法が書かれています。
The way to know the goal is written on Tantra.

女性の中にゴールがあり、男性がそれを見つけ出す。
A goal is in woman, and a man finds that.

男性がゴールを見つけた時、女性はゴールを感じる。
When a man found a goal, a woman feels a goal.

女性がゴールを感じた時にだけ、男性はゴールを理解する。
Only when a woman felt a goal, a man understands a goal.

たくさん動く必要はない。
It doesn’t have to move much.

性器にだけ集中するべきではない。
It shouldn’t concentrate on only a sexual organ.

五感を支配下に収めるために、相手に意識を集めろ。
Mind your partner to rule the five senses.

あなたは五感に騙されていたから、ゴールが見えなかった。
Because it was tricked by the five senses, you didn’t see a goal.

あなたは五感に騙されていたから、性のエクスタシーが分からなかった。
Because it was tricked by the five senses, you didn’t understand a sexual ecstasy.

五感を使ったセックスを卒業せよ
Graduate from the sex using the five senses.

カーマスートラ の技をたった1つだけマスターした後、ゴールを見つける努力だけを行え。
After mastering just only 1 of work of Kamasutra, do only the effort which finds a goal by mind.

1つのカーマスートラ の技でゴールが見つからないからといって、他の技を見つけるのは無駄だ。
Even though the goal isn’t found to one of Kamasutra work, it’s wasteful to find other work.

女性が好む体位だけを続ければいい。
Only the posture a woman likes should be continued.

それは、ほとんど動かない体位だろう。
That will be the posture which hardly moves.

女性は、男性器が大きくなるように膣を使う必要があるだろう。
A lady would have to use a vagina so that a male container may become big.

五感を使うな。
Don’t use the five senses.

古代インドは平和で安定していた。

インドで、カーマスートラ(Kama Sutra)とタントラ(Tantra)が活用されていた時代は、西暦400年〜西暦1200年(もしくは1000年)です。
同じ時代に、ヨーガ(Yoga)も生まれ発展しました。

男女の性に関しても、タブー視することなく、むしろ、人間関係をより良く発展させるために研究され、さらに、男女の性は宗教的な価値を持っていました。

カトリック教会が発展し、インド性文化が崩壊した

インドで、性が解放されていた時代は600年以上続きます。
それが終焉を迎えたのは、ローマ・カトリック教会が誕生した頃になります。西暦1000年頃です。トルコではセルジューク朝(Büyük Selçuklu Devleti)が西暦1200年くらいに成立します。
ローマとトルコは常に対立し戦争を繰り返していました。
その対立が、インドへも広がる形で、タントラ(Tantra)をベースにした仏教は破壊されてしまいました。

カトリック教会とイスラム教が世界へ広がると共に、タントラは邪教と考えられてしまい、隠されてきました。
しかし、タントラが盛んだった時代は600年以上も続いていました。大きな戦いもなく、平和だったと言えるかもしれません。

だからこそ、タントラの哲学、タントラの価値観、タントラの技法を復活させる必要があると思うのです。

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2000年前の偉大なインド文化を愛する

古代インドの知恵は、本当に素晴らしい。
2000年前に、すでに完成されていた。
きっと今のインドにも、それが受け継がれていると思う。

インドの価値は、西暦1200年から1900年代までは、ヨーロッパの価値観によって否定されてきたが、これからの正解平和にはインドの価値観が必要だと思う。

性に関する考え方は、宗教によって色々な違いがあるのだが、インドの性文化の自由さと素晴らしさを確認した方がいい。

幸いなことに、日本は、インドの哲学から生まれた仏教の国だ。
それゆえ、インドの価値観がよく分かる。性文化に関してもよく分かる。

日本は、世界でも稀に見る性に関して開放的な国だと思う。それはインド文化に影響されているからかもしれない。

インドの性文化の中にいれば、争うことなく、常に幸せを感じる事ができる。

見ることは偏見から始まる。

まず、どこを見ますか?
花ですか?
花弁ですか?
若葉ですか?

しかし、枝も幹も、桜です。
そして地中の根も、桜です。

そして、香りは桜ですか?
食べた時の味は桜ですか?
幹に触れた時、それは桜ですか?
風に揺れる音は桜ですか?

目に見えるもの、そして見てしまうものは、桜の一面でしかありません。
しかも、目は勝手に見る対象を選びます。

意識が目をコントロールしないと、見えないものがあります。
意識が手をコントロールしないと、触れないものがあります。
意識が耳をコントロールしないと、聞こえないものがあります。
意識が舌をコントロールしないと、味わえない風味があります。
意識が鼻をコントロールしないと、嗅げない匂いがあります。

意識を強くしないと、全体はわかりません。
でも、心は桜をすでに確信しています。
確信した心は、どんな桜か見極めようとします。
その時、5つの感覚は、俺は見ていない、聞いていない、触れていない、聞いていない、嗅いでいないとは言ってくれません。

心もまた、勝手に見るものを勝手に選んでいます。
「桜はこんな色」
意識が心をコントロールしないとどうなるでしょうか?

瞑想とは、全てを見るということです。

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人生の目的を見つける瞑想体験。タントラとカーマスートラよるマインドフルネス