ボケたお袋の話を書いているんだけど、ブログやFBに投稿してきた文章が、とても面白いのだ。
本にするつもりで書くと、どうしても文体が硬くなりがちなんだけど、FBなどは友達に読ませるつもりなので、非常に柔らかくていいのだ。
ブログ文体は文学になるぞ
ブログなどの文体は、非常に読みやすく、親しみやすい。これは、これまでにない文学になる予感だ。
2chの独特の用語や文体も、あれも優れた文学として評価されるだろうなぁ。
お袋のボケ日記みたいなものを3年間も書いてきたんだけど、FBが時系列になっているので非常に役立つな。ただ、タグ付けなどがないから、大量の投稿の中から見つけ出すのは骨が折れる。 もっと簡単に抽出できると良いなぁ。
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ボケたお袋との奮戦記を文章にしているんだ。
介護をしなくちゃいけなくなると、こんなことが起こるという家族の話。
iPad+縦式でかいているんだけど、文字入力があほすぎて困るなぁ。
インド哲学で介護
介護する側、される側の心の持ちようはインド哲学(古代仏教)に学ぶ所が多いんだ。
そのあたりも書いているんだ。
投資家の親友としゃべっていて、共に親がボケ手島って困っているんだけど、ボケ防止の得策はセックスじゃないかというんだ。それもそうかもね。
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夕べは安定剤が効きすぎて、意識が混濁していたお袋だが、今朝、看護師さんが来てくれて点滴などして、今は元気。
でも、相変わらず、訳の分からないことを言い続けていて、家族は疲弊中。
ああ、これじゃだめだ。
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お袋の痴呆が酷くて、家族は疲労困憊なんだ。
昼夜の区別なく、いわばクレーマー状態。
数時間は文句を言い続ける。
しかも、精神的にきつくなる言い方を長年の人生経験から身に付けているから、たまったもんじゃない。
主治医に気の毒がられた
介護保険の適応があって、週1回の訪問看護と隔週の訪問診療を受けているんだ。
興奮すると不安感が強くなり、多動の症状も出る。落ち着くまで数時間、歩き回って文句を言い続ける。調子が良い時には、12時間以上も鏡に向かって、鏡に映る自分と楽しそうに会話をする。幼児がままごとをする姿を想像して欲しい。
そんな症状を日記にして主治医に渡す。
無理しないようにね。
落ち着かせる薬は何が良いか、探り探り、今日は新しい処方薬になった。
ボケ老人の介護は続くよ、何処までも。
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人生の目的を見つける瞑想体験。タントラとカーマスートラよるマインドフルネス