映画プロデュースで脚本を直させなくちゃ

来月は地方の映画のプロデュース。
このところ録音部で参加が多かったんだけど、久々にプロデュースすることになったぞ。

脚本がまだまだだなぁ

すでにプロジェクトは進んでいる途中からのプロデュースなので、やや舵取りが難しい。
プロットを見せてもらっているんだけど、まぁ、ちょっと難がある。
すでに書き直させた後だということなんだけど、監督が21歳と若いので、なかなか話が通じないんだろうなぁ。
頭ごなしに言っても駄目だろうし。
客観的にどう読めるかを見せる必要がありそうだなぁ。

最近の低予算映画は脚本が駄目

なんというか、ストーリーが書けないのに映画を作っちゃうというのが日本映画にあふれている。
脚本を書けないし読めないのに、映画だけ作ることが専攻しちゃうんだなぁ。

さて、今回のプロデュース、何処まで駄目出ししていいものか。監督が若いのでちょいとお悩み中。

ランキング参加中です。クリックしていただけると、ハッピーさん!
にほんブログ村 本ブログ 電子書籍・電子雑誌へ

コメントを残す