古代インドでは、肉体は魂を乗せる入れ物であり、例えるなら肉体は馬車で、意識が御者、そして魂が馬車の主人だと説明しています。

魂は御者である意識をコントロールして、意識が馬を操ります。
しかし、馬は見えるもの聞こえるもの臭う物に気を取られ勝手に走ろうとします。御者である意識がきちんとしていれば道を逸れることはありませんが、意識もまた、主人である魂の望みとは関係なく進みやすい道を選びがちです。
主人である魂が乗る馬車には窓もなく、何も見えません。ただ、御者である意識から景気や状況を教えてもらうだけです。

勝手に走る馬車と勝手な御者

人生が混乱するのは、勝手に走る馬車と身勝手な御者のせいだとインドの賢者は説明します。
魂がしっかりと意識をコントロールし、肉体を動かすことが重要です。
そのための訓練が『瞑想』です。

 

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