脳波関連の資料

脳波の種類と役割

museで計測できる脳波の種類と働きをまとめました。
なお、これはブログ『ひあたり良好♡日記』さんから引用しています。
素晴らしいブログなので、ぜひ、ご訪問ください。

脳波は、5つの種類に分類され、心や体の状況に応じてそれぞれの大きさが変化します。体の変化が先で後から脳波が変わるのか、脳波が変わると体が変化するのかなどは、不明な点も多いのですが、近年、実験心理学の分野で活発に研究されています。実験心理学では、脳波だけでなく、脳の血流も測定し、脳のどの部位がどんな影響を及ぼしているのか、もしくは及ぼされているのかを研究しています。


この写真は、慶應義塾大学の心理学研究室の様子です。オプティカルのプローブ(光学測定器)が使われています。センサーだけで数千万円!

museはここまで正確には計測できませんが、軽くてどこでも長時間計測できるので、いろいろ測ってみたいと思います。

そこで、脳波の種類と役割を紹介します。

● δ(デルタ)波(0.5~4Hz)

周波数がもっとも一番遅い脳波です。
デルタ波は、眠っているときに現れ、体をメンテナンスする時に現れるようです。
夢を見ることなく深い眠りに落ちた、無意識の状態です。

ただ、museでは、覚醒時に大きく出ます。ストレスが高まると上昇するようです。センサーの特性かもしれません。

● θ(シータ)波(4~7Hz)

眠りかけに現れます。
記憶と学習を高めると考えられています。
深い瞑想状態やまどろみの状態で、この脳波がでます。
物事を意識して考えず、夢を見ているように、深く落ち着いた状態でよく検出される脳波です。
ヒーリング効果が高いそうです。
驚異的な暗記力を発揮するヨガの達人の脳波は、瞑想状態にはいると
脳波にシータ波が多く含まれるそうです。
ひらめき、洞察力が活性化する脳波と言われています。

● アルファ波(8~13Hz)

精神的なリラックス状態で、心を沈めて集中しているときに出る脳波です。
頭の回転が良くなり、記憶力がアップするなどの効果があるそうです。

精神活動が活発で、意識レベルが高まっている状態であり、活発に精神活動をしていながらも、脈拍数が遅くなり、呼吸数も減っています。
頭脳労働のそうな精神活動をする場合には、リラックスして、アルファ波を多く出すことが、能力を最大限に発揮するために必要です。
ひらめき、問題解決、集中力を発揮するのに最適な脳の状態といえます。

瞑想とも深く関係しているようです。

● ベータ波(13~30Hz)

仕事や家事をバリバリこなしているときの脳波です。
日常生活の中でさまざまなことを考え、判断するときに出ます。
緊張や不安、イライラなど、ネガティブな感情を抱くときにも検出されます。
心配したり、パニック状態にあったり、批判したり、また、警戒したり、注意深く考えたりなどは、この状態です。
脳波が早いわけですから、やや緊張した状態から興奮した状態までといえるでしょう。
筋肉系を活発に動かすホルモンが出ているときに、脳波はベータ波になります。
ベータ波の時は、脈拍も速く、呼吸数も増えます。
● ガンマ波(30~80Hz)

脳がハイスピードで動くときの脳波です。
解明されていない部分も多く、予知や超能力を発揮する際に出ているとも言われ、脳の認知機能に最適な周波数であると考えられています。

ガンマ波は、天然の抗うつ剤のように働き、エネルギーと集中力を増加させます。